3月の落語講座のお知らせ

3月24日(木)20：00より背中家腰楽の落語講座がございます。

講座と申しましても落語を教えるわけではございません。
落語が初めてという方にも、「あらかた知ってるよ」という方にも
よりお楽しみ頂けるようプレゼン、解説を加えた落語でございます。

さて今月は「愛宕山(あたごやま)」というお話です。
物見遊山という言葉がございますが、
「山に登ってそこからの眺めを楽しむ」
が庶民の娯楽の主流足りえた時代がありました。

昭和の頃にはあちこちの山の上に展望台だの、
遊園地だのがあったんです。

この辺りだと三ヶ根山なんかがそうですね。

今回のお話はそれよりも昔の江戸時代、京都の愛宕山が舞台。
(日本中に愛宕山という名の山がいくつもあり、実は三ヶ根山の隣にもあります)
「かわらけ投げ」なんて遊びも出てまいります。

とびきりのんきな楽しいお話ですので、どうぞご期待ください！

背中家腰楽杉田央之

岡崎北高等学校卒。兵庫県立姫路工業大学理学部生命科学科を経て、平成7年落語家、古今亭志ん朝に入門。古今亭志ん一と命名される。無痛整体創始者のもとで7年間修行後、平成16年愛知県岡崎市にて「杉田整体院」を開院。背中家腰楽として、落語と健康の講座も開催中。
ブログ『だいたい医療、ときどき落語』

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