8月20日(木)20:00より、背中家腰楽の落語講座がございます。
さて今月は一風変わったお話を二席お届け。
最近は怪談のようなちょっと変わった古典が聞きたいというリクエストを
特にお若い方から頂きます。
落語というと滑稽な笑い話というイメージもありますが、
お話の内容によって滑稽噺、長屋噺、廓噺、名人噺、芝居噺など
様々なジャンルがあり、今の季節は怪談噺なんかもよく演られます。
今回は怪談とは違いますが、日本の呪いグッズ「藁人形」が出て参ります。
奇談といいますか、ちょっと不思議でシュールなお話。
もう一席は幽霊がらみですが大変に陽気なお話です。
笑いの幅の広さが落語という文化の良さと言いますか、
色んな話を聞いて暢気なお気持ちになって頂きたいと思っております。
ご期待ください!
この記事を書いた人
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岡崎北高等学校卒。 兵庫県立姫路工業大学理学部生命科学科を経て、 平成7年落語家、古今亭志ん朝に入門。 古今亭志ん一と命名される。 無痛整体創始者のもとで7年間修行後、平成16年愛知県岡崎市にて「杉田整体院」を開院。 背中家腰楽として、 落語と健康の講座も開催中。
ブログ『だいたい医療、ときどき落語』
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