- 2015-9-27
- スタッフブログ, 喫茶スロースコーヒー教室
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こんにちは、スタッフの松本です。
今回は我が家のコーヒー事情を書いてみたいと思います。
自分の家族はコーヒーの好みがそれぞれ違っています。父は酸味の強いコーヒーが好きで、自分は苦めのコーヒーが好きです。母や妹はミルクを入れたい派です。
しかし、全員同じ豆を使ってコーヒーを淹れているので、好みに合わないコーヒーになってしまう事も起きてしまいます。
パターンは違うかもしれませんが、当てはまる方もいるかと思います。
「好みによって別々の豆を買えばいいじゃん」と思われる方もいるかもしれませんが、自分以外は頻繁にコーヒーを飲まないので、別々に買っていると豆が余ってしまい、香りも悪くなってします。
そこで、コーヒーの淹れ方を変えて全員の好みに合うようにしています。
例えば、酸味の好きな父用には、お湯の温度を低くして、お湯で割るときに、お湯を多めにしています。
一方、苦味の好きな自分用には、お湯の温度を高くして、お湯で割るのを少なめにしています。
また、ミルクを入れたい母や妹用にはお湯で割らないようにしています。
このように、ちょこっと工夫をしてみると、同じ豆を使っていても家族全員の好みに合ったコーヒーを淹れることができます。
同じようなお悩みで困っていた方に、試していただけたら幸いです。
以上、スタッフ松本の一言日記 Ver.2でした。
この記事を書いた人
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1996年生まれの18歳。蒲郡生まれの蒲郡育ち。祖父と父の影響で小学4年生からコーヒーを飲み始め、今ではほぼ毎日飲んでいます。
喫茶スロースにはたまに出没します。良かったら声をかけてください。よろしくお願いします。
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