- 2015-2-5
- good time music
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こんにちは。
ドリーミー刑事です。
先日、名古屋に相対性理論というバンドのライブを観に行ってきました。
詳しい感想はこっちのブログに書いたので、ぜひ読んでもらえると嬉しいのですが、とにかくスピーカーからの音が良くてびっくりしました。
ボーカルの息遣い、エレキギターの微妙なタッチまで、最後列にいる私までしっかり伝わってくる音響はすごいな、と。
音響と言えば、これまた先日、でっかい体育館みたいな会場で、1500人くらいを前に話をしなければいけない機会がありまして。
大勢の前で話すことには比較的慣れている方ですが(むしろ少人数の方が緊張します)、でっかいスピーカーから流れる自分の声が、体育館の壁やら屋根やらに反響して、山びこのように何度も跳ね返ってくるのにはまいりました。
一回噛もうものなら「思いましゅ…思いましゅ…思いましゅぅ…」 って感じで ダメージ3倍ですから。涙目ですよ。
何の話かよく分かりませんが、とにかく音質は大切だ、ということです。
さて、手前味噌ではありますが、今回のイベントも、音質には少しこだわりたい、と思っております。
と、言っても、私の自宅で使っているオーディオセットをほぼそのまま持ってくるだけですが、一応、真空管アンプを使うつもりですので、長時間聴いても耳が痛くはならないかと。
また、音源は全てipadの中に入れていきますが、ヘッドホン端子からではなく、dockケーブルからデジタル出力して、それを外部の機材を二つ経由してアナログ信号に戻す、というややこしい仕組みで鳴らします。
なんのこっちゃわからんという方はスルーくださって結構ですが、ぜひイベントには遊びにきてくださいね。
というわけで、相対性理論と、その元ネタになっているThe Smithsの曲をご紹介してみたいと思います。
「コントレックス箱買い」という衝撃的なサビを誇る”夏の黄金比”
“仕事は見つけたけど、俺は最低に惨め”と流麗なメロディに乗せて歌い上げるモリッシー。何度聴いてもイントロが”夏の黄金比”と一緒です。
Good Time Music Vol.1 〜恋のピンチヒッター(は突然に)〜
日時:2/14(土) 19:00-22:00
会場:喫茶スロース2F ナマケモノ大学
選曲:ドリーミー刑事と泥棒キャッツ
展示:Tetsu Moku(木や鉄、廃材を使ったインテリア雑貨)
参加費: 1000円(ワンドリンク付き)
お申し込み期限 : 2/8(日)までに喫茶スロース、または下記メールアドレスまでご連絡下さい。
喫茶スロース TEL 080-3621-4497
dreamycop2010@gmail.com
この記事を書いた人
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スロース読書会のブログ担当。
好きなバンドはThe Smithsとサニーデイサービス。
学生時代に池袋でDJをしていた黒歴史も。
洋邦のポップミュージック全般を広く浅く愛してます。
買ったCDの記録を淡々とつけていくブログ書いてます。
〜ドリーミー刑事のスモーキー事件簿〜
http://dreamy-policeman.hatenablog.com/