蒲郡駅北口前のコーヒーの美味しいカフェ 喫茶スロースです。焼きたて、挽きたて、淹れたての自家焙煎コーヒーをお楽しみ下さい。コーヒー豆の販売も行っております。

こんばんは。
ドリーミー刑事です。

ここ数年、蒲郡の風物詩となっているイベント、森・道・市場に今年も行ってまいりました。

今回と次回、その模様をリポートしたいと思います。

 

 
初日は予想に反して雨。

しかも当日の午前中まで仕事で、大慌てで会場に到着。
なかなかテンションも上がりませんが、まずは口ロロ（くちろろ、と読みます。念のため）のライブに。

 

ステージにたどり着く前に私の大好きな”Twilight race “を演奏してしまったことは残念でなりませんでしたが、私の長年のアイドル・いとうせいこうのオールドスクール感バリバリのラップを生で聴けたのがこの日のハイライト。
超絶かっこよかったです。
５０過ぎてもヤングを沸かすことのできるオッサン、憧れちゃいますよ。

 

 

 

 

続いて登場はスチャダラパー。
いとうせいこう→スチャダラパーという、日本の文系ヒップホップの歴史を濃厚に感じさせる流れはやるな森道市場、というところです。

演奏は手練のミュージシャンによる生演奏。ディスコの箱バンっぽい感じがクール。

そしてボーズのメジャー感ある声の張り、アニの明らかにカタギじゃない無頼感。
こりゃええわい、と盛り上がっていましたが、ここでフェス名物・アルコール摂取に伴う強い尿意が…。
男性用トイレは数が少ないので泣く泣くステージを後に。

 

 

その後は会場をプラプラ散歩してましたが、さすが蒲郡だけあってスロースの常連さんとの遭遇率が高かったです。

 

 

そうこうしているうちに、メインステージにはわれらがクラムボンがステージに登場。

 

満員のお客さんの期待に応えるように名曲の数々を繰り出していきましたが、なんといっても海辺で聴く”波寄せて”はやっぱり特別。
そしてこの蒲郡で”Good time music”を演奏してくれたのは、5/23はスロースに全員集合！というメッセージに違いない、と勝手に感動。
最後はさっきまでサンドステージに出ていた青葉市子をゲストに迎えての”Re-雨”で大団円でした。

 

 

まだまだ魅力的なアクトはありましたが、子供連れなので余裕をもって一日目は終了しました。
（二日目のレポートに続きます）

 

 

 

 

さて、森道市場の余韻も冷めやらぬ5月23日(土)に、”Good time music vol.2 〜森に行くつもりじゃなかった〜”を開催します。
このふざけたサブタイトルから想像できるように、森・道・市場に出たアーティストの曲もかかると思いますので、アフターパーティー的に遊びに来てもらって、思い出話なんかできたらいいなと思っております。

 

ぜひご参加を！！

 

 

 

-Good time music vol.2 –

日時:5/23(土) 18:00-22:00
会場:喫茶スロース2F ナマケモノ大学
料金:1000円（コーヒー付き）
1200円（ビール付き）

※ご参加頂ける方はスロースさん、またはドリーミー刑事にEメールまたは各種DMにて事前予約頂けるとありがたいです。

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