- 2014-6-16
- 喫茶スロースコーヒー教室
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こんにちは、松本です!
最近毎日忙しくて、あっという間に6月になってしまったなと思っています!
Wカップも開幕ですね。日本代表がどこまで勝ち進めるのかとても楽しみです。寝れない日々が続きそうです!
5月のコーヒー教室レポート
5月のコーヒー教室は、ブラジル「ムンドノーヴォ・ドライオンツリー」を楽しむ会でした!
ムンドノーヴォ・ドライオンツリーの中煎り・中深煎り・深煎りの3種類を、
大きくてどっしりしているミルとコンパクトで持ち運びしやすいミルで挽いて飲み比べました!
まず、中深煎りを淹れてみました。苦みやコクが強めで、酸味が少なめの印象でした。
ミルによって味が変わり、大きめのミルでは少しまろやかになり、コンパクトなミルだとしっかりとした味になりました。
次に中煎りを淹れました。酸味が強めで苦味はあまりない味でした。最初に酸味がきて、後から少し苦味がきました。
大きめのミルだとマイルドでより酸味が強くなり、コンパクトなミルだと少し苦味が出ました。
最後に、深煎りを淹れてみました。酸味はほとんどなく、苦味がかなりしっかりとしていました。
深煎りは、大きめのミルで淹れた場合・コンパクトなミルで淹れた場合・抽出するお湯の温度を65℃にした場合の3パターンでやってみました。
大きめのミルの場合はまろやかなにが苦味になり、コンパクトなミルの場合は濃い苦味でかなりしっかりとした味がでました。
65℃で淹れた場合は、大きなミルで淹れた時よりも、さらにまろやかな味でした。手鍋で温めたところ、まろやかさに加えてとてもいい香りが出てきました。
個人的には、65℃のお湯で入れたコーヒーが一番好みでした。
今回の教室は、豆の焙煎具合の違いだけではなく、ミルの違いやお湯の温度などの組み合わせで、
さまざまな味が出てくるのだなと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました*\(^o^)/*
この記事を書いた人
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1996年生まれの18歳。蒲郡生まれの蒲郡育ち。祖父と父の影響で小学4年生からコーヒーを飲み始め、今ではほぼ毎日飲んでいます。
喫茶スロースにはたまに出没します。良かったら声をかけてください。よろしくお願いします。
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