おいしいコーヒーのポイントって??

こんにちは、喫茶スロース・スタッフのマリです。

 

だいぶ肌寒い季節になってまいりましたね。この寒い気温のおかげで夜空の星がとても綺麗に

見えるのは嬉しいのですが、皆様どうか風邪などお気をつけくださいね。

 

 

喫茶スロースのお客様でもご家庭でコーヒーを淹れている方がたくさんいらっしゃいます。

 

でもご自宅でコーヒーを淹れている時は時間をきっちり計って温度も1℃単位で管理する!ということは

とても難しいですよね。

 

できればパパッと簡単に淹れたいなあ、とよくお聞きします。

 

ということで実験!

コーヒーを淹れる温度によって味わいの違いを調べてみました。

 

今回使用しましたコーヒー豆は喫茶スロースでも人気のあるグアテマラの中煎りを使用し

お豆の量も一投目の蒸らしまで同条件にして、2投目のお湯の温度を

80℃(1投目から蒸らしまで自然に下がったお湯の温度)と、

70℃(コーヒーを淹れながらアレコレしてお湯の温度が下がってしまった設定の温度)

差をつけて淹れてみました。

 

 

お湯の温度が10℃違うだけで実は味わいが変わってきました。

低めの70℃では少し酸味が出てきてしまいます。

もちろん飲めないほどキツめの酸味ではなく、爽やかな口当たりがお好きな方は

温度を低めにして淹れていただけると美味しく仕上がります。

 

普段コーヒーを淹れていて「いつもとちがうなぁ、何がちがうんだろう??」と

感じている方は、もしかしたら温度を気をつけてみるといいかもしれませんね。

 

大事なのはコーヒーを淹れるタイミングとお湯の温度、そして

美味しく淹れようという心ですよ♪

 

あとこれは私の個人的な意見なのですが、自分で淹れたコーヒーよりも

誰かが淹れてくれたコーヒーが一番おいしい!と思います。

 

誰かが自分のためにコーヒーを淹れてくれることが

何よりも嬉しく感じます。

 

誰が淹れてくれたかというのも美味しさのポイントかもしれませんね。

 

おいしいコーヒーが飲みたくなったらぜひ喫茶スロースへ

皆様のご来店心よりお待ちしております!

この記事を書いた人

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marimari Σ(゚□゚*スロースにてコーヒー修行中
喫茶スロースでスタッフその2をさせていただいております。

幼少期からフワフワと育つ。
学生の頃からコーヒーを自分で淹れてみたり自宅で焙煎してみたり。
一人で北欧旅行に行ったのをきっかけに北欧のもの・かわいいもの・ふるいものに目がありません。

さつまいもが好きです。
だけどスイートポテトが苦手です。

誰よりも喫茶スロースのファン。

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