「蒲郡の歴史知っチャイナ」#07 蒲郡市の誕生

蒲郡歴史知っチャイナ

前回から少し間隔があきましたが、第7回目の「蒲郡の歴史知っチャイナ」のテーマは、今年蒲郡市制60周年にちなんで、蒲郡市誕生の歴史について取り上げたいと思います。

蒲郡に思いを馳せているみなさんですから、どのようにして市が成り立ったのか気になるところでしょう。少し前の「平成の大合併」のときもそうでしたが、町や村が合併して市を作るときは、その地域でいろいろ複雑な事情があり、なかなか一筋縄ではいきません。蒲郡市もそう簡単にできなかったんですよ。何があったんでしょうかね。

ちなみに、今回はいつもの曜日とは異なり、5月30日(金)夜20時30分に開催します(おなじみ「ゴミゼロの日)。もしお時間がありましたらご観覧ください。

蒲郡市の市章。昔蒲郡(竹ノ谷)を治めていた竹谷松平氏の家紋に由来

蒲郡市の市章。昔蒲郡(竹ノ谷)を治めていた竹谷松平氏の家紋に由来

 

 

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「蒲郡の歴史知っチャイナ」

「蒲郡市政60周年」2014年5月30日(金曜)20時30分開催!

お気軽にご参加下さい。

詳細はこちらをご覧下さい。

前回の「蒲郡の歴史知っチャイナ#6「鹿島町とその周辺の歴史」の模様です↓↓↓

この記事を書いた人

広中 一成
広中 一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師Twitter:@hironakaissei
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
「華中特務工作」秘蔵写真帖』(彩流社、2011年)
ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)
日中和平工作の記録』(彩流社、2013年)
『中日戰爭 真實影像記錄』(暁敏翻訳、香港中華書局、2013年)

「蒲郡の歴史知っチャイナ」の詳細はこちら

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