蒲郡戦国時代マップ

蒲郡にも戦国時代の遺跡がいくつか点在していますが、蒲郡市博物館が「蒲郡戦国時代マップ」というのを作製し、城跡やゆかりのある寺社などの場所を紹介しています。

色鉛筆で書かれていて暖かみがありますよ。図書館などで配布されていますので、もしご興味のある方はこの地図を片手に史蹟を散策してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、城跡に行かれる際は、途中が山道だったり藪が生えていたりするので、十分な準備をしていってくださいね。

この記事を書いた人

広中一成
広中 一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
「華中特務工作」秘蔵写真帖』(彩流社、2011年)
ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)
日中和平工作の記録』(彩流社、2013年)
『中日戰爭 真實影像記錄』(暁敏翻訳、香港中華書局、2013年)

「蒲郡の歴史知っチャイナ」の詳細はこちら

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントは利用できません。

YouTubeチャンネル運営中

 
この投稿をInstagramで見る
 

喫茶スロース 愛知県蒲郡市(@slothcoffee.jp)がシェアした投稿

ページ上部へ戻る