「蒲郡の歴史知っチャイナ」#03 蒲郡駅(2013/12/01配信予定)

喫茶スロース 蒲郡の歴史知っチャイナ

2013年最後を飾る「蒲郡の歴史知っチャイナ」(始まったばかりですが…)、第3回目のテーマは、みなさんおなじみの「蒲郡駅」の歴史です。前回の「新箱根」の歴史から比べると、かなり親しみやすいテーマですね。蒲郡市民であれば、一度はお世話になっているはずです。

蒲郡駅周辺は、近年の再開発でかなりきれいになりましたが、アラフォー以上の市民の記憶の中には、蒲駅北口(JR側)の開けた雰囲気、南口(名鉄側)の雑居感が今でも残っているのではないでしょうか。まさに、あのごみごみした感じが蒲郡駅の本当の姿でしたね。今回はそんな思い出にひたります。

清水学生には、配信日までに今も残る蒲郡駅周辺の懐かしい風景を撮ってきてもらいましょう。

言わずと知れた、旧蒲郡駅南口(名鉄蒲郡駅)。あの時代のわりには立派なビルでした。

言わずと知れた、旧蒲郡駅南口(名鉄蒲郡駅)。あの時代のわりには立派なビルでした。

この記事を書いた人

広中 一成
広中 一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師Twitter:@hironakaissei
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
「華中特務工作」秘蔵写真帖』(彩流社、2011年)
ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)
日中和平工作の記録』(彩流社、2013年)
『中日戰爭 真實影像記錄』(暁敏翻訳、香港中華書局、2013年)

「蒲郡の歴史知っチャイナ」の詳細はこちら

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