「津ぎょうざ」食べました。

喫茶スロース 広中一成

先週末、豊川市でご当地グルメでまちおこしの祭典 B-1グランプリ」が開かれました。2日間で人口の約3倍にあたる58万人が来場し、大盛況だったそうです。

あいにく、その日私は用事があって行くことができませんでしたが、数日前、たまたまB-1グランプリに参加した「津ぎょうざ」を食べる機会がありました。一口では入らない大きさで、食べると中からジューシーな肉汁が出てきましたよ。

蒲郡にもどんどんおいしいご当地グルメが登場してほしいですね。

津ぎょうざ定食。津ぎょうざは大きな揚げぎょうざでした。

この記事を書いた人

広中一成
広中 一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
「華中特務工作」秘蔵写真帖』(彩流社、2011年)
ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)
日中和平工作の記録』(彩流社、2013年)
『中日戰爭 真實影像記錄』(暁敏翻訳、香港中華書局、2013年)

「蒲郡の歴史知っチャイナ」の詳細はこちら

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