泥棒キャッツのコーヒー十番勝負! 「エチオピア深煎り編」

はじめまして。こんにちは。
4月から、喫茶スロースで働かせてもらうことになりました泥棒キャッツです。

 

このブログでは普段は主婦をしている私が、「ご家庭でも簡単にスロースのコーヒー豆の魅力を味わうことができます!」
ということをお伝えできれば、と思っています。

 

まだまだ修行を始めたばかりの身ですので、至らない点もあるかと思いますが、
どうぞよろしくお願いします!

 

 

まず今回は、私のいつもの淹れ方を紹介しつつ、スロースの豆の魅力をお伝えしていきたいと思います。

 

 

<きょうの豆>
エチオピア 深煎り

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見て下さい、この真っ黒・ピカピカ・粒ぞろいの美しい豆たちを!
袋を開けた瞬間の濃厚な香りがたまりません。

 

 

★挽き方
豆は電動ミルを使って挽いています。手動のミルを使っていたこともありますが、結構力がいるんですよね…。
いつも目盛りは粗挽きに合わせっぱなしです。

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★抽出
淹れ方はもちろんスロースで習ったマツヤ式で、と言いたいところですが、時間がない時は、”ちょっと蒸らす”→”「のの字」にゆっくり注ぐ”、くらいの手順でやってます。
ちなみに、ドリッパーはkono製とHARIO製を使っています。
ポットは月兎印スリムポットです。先端に金具(スロースで売ってます。180円)を取り付けると、お湯がドバッと出なくていいですよ。

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<きょうの感想>
さて入りました。飲んでみます。

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濃厚な苦みの中に、スッキリとした澄んだ味とほのかに甘い後味がしっかり出ています(自画自賛)。
手抜きの淹れ方でも、スロースの豆ならではの味と香りをしっかり楽しめました!
ここまでの所用時間は約5分。慣れればホントに簡単。
皆さんもぜひ試してみてください!

 

 

ちなみに、そんなスロースのコーヒーといっしょに食べたきょうのおやつは、京都「ぎをんさかい」のアールショコラです。
お土産で頂いたのですが、京都っぽい、なんだか上品なアートチョコレートです。

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京都は素敵なお店や喫茶店がたくさんあるんですよね。

いつかゆっくり遊びに行きたいですね…(遠い目)。

 

それではまた次回お会いしましょう!

 

この記事を書いた人

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(((泥棒 キャッツ)))
スロース見習い店員。複数形だけどひとりです。
普段は世を忍ぶ仮の姿として主婦やってます。
ねこによろしく。

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