蒲郡市制60周年記念ロゴマーク列車走行

1954年(昭和29年)4月1日に蒲郡市が誕生して、今年で60年になります。それを記念して、来たる4月5日(土)から13日(日)まで、名鉄三河線に蒲郡市制60周年のロゴマークをつけた記念車両が運行されます(最初に運行されるのは、5日午前10時11分発車分から)。 今回新しくできたロゴマークは、青をイメージカラーにミカン、竹島、ヨットがあしらわれています。のどかな風景と名鉄の赤をバックにロゴマークの青が映えますね。 蒲郡市HPではDIYの記念小旗のページがあるそうです(http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kikaku/kobata.html)。みなさん、名鉄電車が来たら小旗を振って見送りましょう。 市制60周年記念の詳細は蒲郡市HP(http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kikaku/blue.html)

記念ヘッドマークがつくとこんな感じ。

記念ヘッドマークがつくとこんな感じ。

すでに我が蒲郡市も「還暦」

すでに我が蒲郡市も「還暦」

 

 

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この記事を書いた人

広中一成
広中 一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
「華中特務工作」秘蔵写真帖』(彩流社、2011年)
ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)
日中和平工作の記録』(彩流社、2013年)
『中日戰爭 真實影像記錄』(暁敏翻訳、香港中華書局、2013年)

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