「蒲郡の歴史知っチャイナ」#06 鹿島町とその周辺(2014/03/30配信予定)

喫茶スロース蒲郡歴知っチャイナ

今日は春分の日ですが、相変わらず肌寒いですね。実は私は寒さに強い(暑さに弱い)ので、わりとこの寒さは平気です。

さて、「蒲郡の歴史知っチャイナ」も第6回目を迎えることになりました。始めてからちょうど半年ですね。

今回取り上げるのは、蒲郡の西部にある鹿島町とその周辺(拾石町など)の歴史についてです。拾石町といえば、なんと!あの喫茶スロースのオーナー・清水学生の生誕地なんです!

そういう「因縁」のある町を取り上げないわけにはいきませんね。正直なところ、鹿島町の周りは蒲郡市民でもあまり馴染みのないところかもしれませんが、いったい、どんな歴史が隠れているんでしょうか。お楽しみに。

鹿島町の名前の由来となった「鹿島神社」。いま、参道にはきれいな梅の花が咲いています。

鹿島町の名前の由来となった「鹿島神社」。いま、参道にはきれいな桜が咲き始めています。

 

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次回の「蒲郡の歴史知っチャイナ」は鹿島の歴史を取り上げます!

2014年3月30日(日曜)15時開催!

お気軽にご参加下さい。

詳細はこちらをご覧下さい。

前回の「蒲郡の歴史知っチャイナ#5西浦温泉の歴史」の模様です↓↓↓

 

 

 

この記事を書いた人

広中一成
広中 一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
「華中特務工作」秘蔵写真帖』(彩流社、2011年)
ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)
日中和平工作の記録』(彩流社、2013年)
『中日戰爭 真實影像記錄』(暁敏翻訳、香港中華書局、2013年)

「蒲郡の歴史知っチャイナ」の詳細はこちら

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