ヨネラー訪問 志賀知之さん(33歳、会社員)

 

「サンヨネ勝手に宣伝局」局長代理兼人事部長の大宮です。今月から、サンヨネを愛してやまないヨネラーたちにインタビューをしていきます。今回は、サンヨネ蒲郡店近くに住んでいる料理男子な会社員、志賀知之さん(33歳)が登場。蒲郡商工会議所内のレストラン「メルブルー」で焼きカレーを食べながら語り合いました。

 

――幸田町出身で名古屋の会社に通勤していると聞きました。わざわざ蒲郡に住んでいるのはサンヨネがあるから、ですよね!

違いますよ(笑)。5年前に結婚したときはヨメさんが蒲郡の洋服店で働いていたからです。

サンヨネのことは幸田町に住んでいた頃から知ってはいました。僕の母は豊橋出身なので、駅前のサンヨネ(本店)を使っていたことがあるらしく、「魚がいいのよ」と言っていました。でも、実家暮らしの僕が買い物に行くことはなかったです。

――今ではヘビーユーザーみたいですね。

土日のどちらかに1週間分の買い出しに行きます。完全に週1ペースです。

ヨメさんが仕事で忙しい時期は7:3ぐらいの割合で僕が料理をしています。普段はヨメさんが10割ですけどね。ヨメさんは幡豆の激安店「ビッグママ」も使っているみたいです。

僕の料理はパターンが決まっています。ラーメン、チャーハン、カブと鶏肉の煮物、パスタ、カレーを回していくだけ(笑)。

趣味の料理のときは、もう少し凝ったものをやりますよ。今度、ピザを生地から焼いてみるつもりです。サンヨネは格安の食材からこだわった料理用のものまで揃っているので助かります。例えばチーズ。雪印から輸入ものまで価格差が大きい。

他のコーナーも発見が多くて楽しいですね。週末は遊びに行く予定が入っていることが多いのに、サンヨネに行くとついつい長居してしまいます。

――最近、特に気に入っている商品があったら教えてください。

1つは「吉田ポークベーコンブロック」です。毎週、必ず買っています。炒めるといいダシが出る良品です。100g248円は普段使いもできる値段ですよね。朝食では刻んでスクランブルエッグに入れますし、夜はカルボナーラなどに使っています。バーコンと白菜の重ね蒸しも美味しいですよ。

もう1つは、ハートマーク商品(サンヨネのPB商品)である「荒ほぐしまぐろフレーク」です。僕はもともとシーチキン好きで、学生時代に一人暮らしをしていて金がなかった頃はシーチキンをご飯にかけて食べていました。味が濃いのでご飯にかけないと食べられません。

でも、サンヨネのは味は濃くない。甘みや旨みが際立っています。ご飯にかけてももちろんOKですが、そのままおかずにもなりますよ。

――もしもサンヨネ蒲郡店がなくなってしまったらどうしますか?

考えられませんね……。ヨメさんの職場は蒲郡ではなくなったので、僕たちが蒲郡に住んでいる意味はなくなります。岡崎に引っ越すかもしれません。

――この記事はサンヨネの社員が読むかもしれません。何か要望はありませんか?

チーズに関しては、国産と輸入物でまだ味のレベル差が大きいと感じています。でも、探せば良品もあるはずです。国産のチーズでいいものがあれば見つけて来てほしいですね。

今回、生地からピザを焼くにあたってチーズ削り器や麺棒が必要でした。もしサンヨネでいいものが売っていれば値段を見ずに買っていたと思います。

サンヨネには、僕のような「男のこだわり料理」需要もあると思います。そういうときはプロっぽい道具が欲しくなる。鰹節売り場には立派な鰹節削り器を売っているので、他の売り場でも調理器具を扱ってほしいですね。鮮魚部で使っている包丁とかウロコ取りとか。安くなくていいし、それぞれ1品ずつでいい。「サンヨネ従業員も愛用のプログッズ」みたいなシリーズ、いかがですか?

――ありがとうございました。サンヨネプログッズ、僕も買いたいです!

この記事を書いた人

大宮 冬洋
大宮 冬洋サンヨネ勝手に宣伝局 局長代理
1976年埼玉県生まれ。一橋大学法学部卒業後、ファーストリテイリングに入社するがわずか1年で退社。編集プロダクション勤務を経て、2002年よりフリーライター。

著書に『30代未婚男』(共著、NHK出版)、『バブルの遺言』(廣済堂出版)、『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
毎月第三水曜日には、読者の方々との交流イベント「スナック大宮」を西荻窪で開催。
実験くんの食生活ブログ』をほぼ毎日更新中。
大宮冬洋 今朝の100円ニュース(無料)』連載中!


「サンヨネ勝手に宣伝局+昼飲みスナック大宮」詳細ページはこちら
サンヨネ勝手に宣伝局HP→sanyonedaisuki.info

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