『タモリ論』にまつわるエトセトラ② 10/25 20:30〜開催 喫茶スロース読者会

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『タモリ論』にまつわるエトセトラ② 10/25 20:30〜開催 喫茶スロース読者会

『タモリ論』の著者、樋口毅宏氏は、デビュー作『さらば雑司ヶ谷』の中で、ストーリーとはなんの関係もないところで、甘味屋でオバちゃんが突然、「小沢健二こそ史上最高の音楽家である」と熱弁をふるうシーンを描き、話題になりました。

そのオバちゃんの主張の根拠になったのが、小沢健二がテレフォンショッキングに出演した時のタモリの発言なのですが、そのエピソードが実話なのか、『さらば雑司ヶ谷』を読んだ時からずっと気になっていました。
そして先日、とうとうネット上で見つけてしまいました!

小沢健二とタモリという表現者のかなり深い部分に迫る会話だと思いますので、ぜひ消えてしまう前にお聞き下さい。

ちなみに、ここで話題になっている歌は小沢健二『さよならなんて云えないよ』です。元ネタは言わずと知れたマイケルジャクソンですね。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tYdBs1tm6e8

タモリ論

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ドリーミー刑事喫茶スロース読書会広報係
ドリーミー刑事(会社員)
スロース読書会の常連。
日々、古今東西の素敵でキャッチーな音楽を追い求める夢見みがちなおっさん。B型。犬が好き。

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