『タモリ論』にまつわるエトセトラ① 10/25 20:30〜開催喫茶スロース読者会

次回の読書会は、日本人なら誰もが知っているテレビ界の大御所、タモリについて書かれた「タモリ論」を取り上げます。

ということで、これから一ヶ月間は、タモリ氏やその周辺のエピソードを、スロース読書会なりのチョイスで紹介していこうと思います。

一回目は、ジャズ好きで知られるタモリが、ジャズ界の巨人・マイルスデイビスにインタビューした時の映像です。

（黒柳徹子と並んで）日本で一番ゲストとのトークをこなしているはずのタモリが、異常に緊張しながら話しかけてることも気にせず、ずーっと絵を描いているマイルスの姿はまるでコントのよう。

でも、ただ面白いだけじゃなく、タモリのジャズに対する愛や、マイルスの偉大さも、逆説的に視聴者に伝えている気がするのは私だけでしょうか。

それにしても、マイルスが書いた絵って、やっぱりすごい値段がついたりするんですかね？
下世話な疑問でごめんなさい。

課題図書樋口毅宏著『タモリ論』

ドリーミー刑事喫茶スロース読書会広報係Twitter:@slothcoffeebook: ドリーミー刑事(会社員）
スロース読書会の常連。
日々、古今東西の素敵でキャッチーな音楽を追い求める夢見みがちなおっさん。B型。犬が好き。

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