1月度スロース読書会『国家の罠はおそロシア』①

gokui1

こんにちは。

ドリーミー刑事です。

 

今月の課題図書は佐藤優著『人に強くなる極意』です。

 

いつも通り、当ブログでは、この本にまつわるあれやこれやをご紹介していきます。

 

まず第一回は、著者の佐藤優についておさらいします。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、佐藤氏は外務省の元外交官で、ロシアのエキスパートとして、同じく政治家としてロシア外交に力を入れていた鈴木宗男氏とのコンビで活躍しました。

またその一方で、神学修士という異色の専門を活かし、ロシア大使館赴任中にモスクワ大学で講師を務めていたという一面も持っています。

 

しかし、鈴木氏のスキャンダルに巻き込まれるような形で(覚えてますか?ムネオハウス・・・)、佐藤氏自身も背任と偽計業務妨害の罪に問われ、外務省を去ることになります。

 

この経緯を詳しく書いた2005年のデビュー作が『国家の罠』で、ベストセラーとなりました。

 

そして現在も、専門である外交の分野を中心に、数え切れないほどの記事を発表している人気作家です。

 

その強い説得力の背景を私なりに分析してみると、

 

①キャリアからも分かる桁外れの知性

②魑魅魍魎がうごめくロシア外交という世界(KGBとかプーチンとか007とか…)を裏の裏まで知り尽くしているというある種の得体の知れなさ

③外務省や検察を敵にまわしても、最後まで自分の主張を貫き通した強靭な精神力

 

に、あるんでないかと思います

(すんません、当てずっほうです)。

 

平たく言うと、『この人は我々の知らない何かを知っている。この人が言うのだから間違いない』と読者に思わせる力があるということなんじゃないかと。

 

そんな数々の修羅場をくぐり抜けてきた、『外務省のラスプーチン』こと佐藤氏が処世術の要点を書いた著書が、この『人に強くなる極意』です。

 

ここまで固い話が続いたので、難しい本という印象を持たれてしまったかもしれませんが、若い読者を想定した、分かりやすくて実践的な内容です(2時間もあれば読めると思います)。

 

この『極意』をどう活かしていくのか、みなさんのご意見を聞かせて下さい。

 

-1月度喫茶スロース読書会-

1月24日(金) 20:30~22:00くらい

会費:1000円(1ドリンク付き)

課題図書:佐藤優著『人に強くなる極意』

この記事を書いた人

ドリーミー刑事
ドリーミー刑事喫茶スロース読書会広報係Twitter:@slothcoffeebook
ドリーミー刑事(会社員)
スロース読書会の常連。
日々、古今東西の素敵でキャッチーな音楽を追い求める夢見みがちなおっさん。B型。犬が好き。

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喫茶スロース読書会はコーヒーやビールを飲みながらその月の課題図書について感想や意見をシェアする会です。雰囲気はかなりゆるめです。
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