蒲郡駅北口前のコーヒーの美味しいカフェ 喫茶スロースです。焼きたて、挽きたて、淹れたての自家焙煎コーヒーをお楽しみ下さい。コーヒー豆の販売も行っております。

こんにちは、喫茶スロースの清水美智乃です。

 

5月6日(金)20:30より読書会を開催します。

今回の課題図書は「君はどこへでも行ける」堀江貴文(著) 、本のセレクト&ホストはスロースオーナー・清水邦浩です。

多忙なダンナさんに代わり、私が本の紹介を少しさせていただきます。

激変する世界、激安になる日本。
出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。

観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。
日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。(Amazon内容紹介より)

 

最近は月1ペースで海外(アジア周辺)に一人旅するダンナさん。

よく周りの方から「余裕があっていいね！」なんて言われることがあります。

”海外旅行”と聞くと何かと高い費用がかかるイメージですものね。

でも、もう 「海外旅行＝高い」 という時代ではないのかもしれません。

ダンナさんがハマっているのはお財布にも優しい超低価格旅行なのです！ﾎｯ(*σ´ｪ`)σ

 

 

 

ダンナさんの旅行話を聞いていると、自分の想像していた外国のイメージ(特に金銭感覚)が違う事に驚きます。

「東南アジアは物価が安い」と勝手に思い込んでいましたが、話を聞くとそこまで安くないみたいです。

円が強かった昔のイメージを引きずったまま、自分の中で情報が更新されてませんでした。

 

 

今回の課題図書は、今現在の海外の様子が堀江さんの視点で語られていておもしろいです。

日本国内で得られる外国の情報と、実際海外に行ってみて感じるものとでは、かなりへだたりがあるのだなぁと感じました。

この本を読んでから旅行に出かけると、また違う視点で多くの気づきがありそうだなと思います。

 

普段は出不精の私ですが、これからはフットワークを軽くして色々な国に出掛けてみたいです！

 

これから海外旅行に行かれる方にもオススメの本なのでぜひ読んでみて下さい☆

では5/6に読書会で語り合いましょう！

日時 : 5/6(金）20:30～22:00
（※途中参加・途中退席okです）

場所 : 喫茶スロース 2Fナマケモノ大学

参加費：1,200円　（1ドリンク付き）

課題図書：「君はどこへでも行ける」堀江貴文(著)

参加条件：課題図書を読破すること　
※本を読めなかった方のために観覧席も用意しております。お気軽にご参加下さい♪