クリスマスソングを弾きました

こんにちは。マトリョミン教室のタカフミエです。

先日の大雪、私が住む大府市でも20センチ近く積もってびっくりしました。

 

さて、毎月第3金曜日に開催しているマトリョミン教室では、先月と今月、時節柄クリスマスソングを課題としてみました。

11月は「ウィンターワンダーランド」。音を切る動作や、大きな跳躍がたくさん出てきます。リズムに乗って楽しく弾きたい曲ですね。

12月は「きよしこのよる」。ゆったりとして弾きやすそうに思えますが、こんな曲こそ細かいところに気を配ってしっとり弾きたいところです。

 

行進曲のように拍通り勇ましく弾くのも、演歌のようにあとのりやズリ上がって弾くのも、右手の動き次第。曲や場面に合わせて、どんなふうに弾くのか=右手(腕、手首、指)をどう使うのかで曲の印象がガラッと変わります。いろいろ試しながら最善を見つけていきます。

 

合奏クラスでは、清水部長がこんな新曲を用意してくれました。

Jose Feliciano”Feliz Navidad”

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私も含め、部長以外のメンバーは誰も知らない曲だったのですが、マトリョミンチームは音をとるところから、ギターの木全さんはコードを頼りに伴奏を1から組み立てて、最後には通して演奏までこぎつけました! ロックな感じのクリスマスソング、遠くブラジルから。。

 

今年のマトリョミン教室はこれで終了。4月には幸田のダーシェンカさんでの練習発表会、6月には百花百草での練習発表会がありました。

来年は早々に2/7、知多半島春の音楽祭への参加公演の中でスロースマトリョミン部も演奏があります。 そして2015年3月でマトリョミン教室も丸3年!

 

。。記念コンサートでもやりますか。。?^^

この記事を書いた人

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タカ フミエナマケモノ大学マトリョミン科担当
タカ フミエです。
ロシア生まれの電子楽器・テルミンを演奏します。

1999年より竹内正実氏に師事。
2003年からはマトリョミン奏者としても活動を開始。

海外を含む各地での演奏会やTV・ラジオ・CDなどの収録に参加の傍ら、
名古屋・岡崎・蒲郡で演奏教室を担当。

参加CD
2009年『曙光』
2011年『Resonance-1』
2013年『マトリョミン10年のあゆみ2003-2013』

電子楽器だけど、アコースティックな温かさがある「マトリョミン」、
一緒に弾いてみませんか。
マトリョミン教室の詳細はこちら

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