「蒲郡の歴史知っチャイナ」#08 蒲郡と戦争

こんにちは、「蒲郡の歴史知っチャイナ」の広中です。

今回は「蒲郡と戦争」と題して、さきの戦争(日中戦争・太平洋戦争)の頃の蒲郡についてみていきたいと思います。

今年は終戦から数えて69周年。いまだ世界各地で砲声の止むことがありません。

年々、日本人のなかで戦争の記憶が薄らいでいます。

この機会にいまいちど、あのとき何があったのか思い返してみてはいかがでしょうか。

 

「蒲郡の歴史知っチャイナ」~第8回 「蒲郡と戦争」

日にち 7月31日(木曜)
時間 20:30〜21:30
料金 1,200円(コーヒー付き)
定員 10人
対象 蒲郡の歴史に興味のある方
お申込み 喫茶スロースまでご連絡下さい
備考 お気軽に起こし下さい

みなさまのご参加、お待ちしております。

この記事を書いた人

広中一成
広中 一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
「華中特務工作」秘蔵写真帖』(彩流社、2011年)
ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)
日中和平工作の記録』(彩流社、2013年)
『中日戰爭 真實影像記錄』(暁敏翻訳、香港中華書局、2013年)

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