蒲郡バイパス開通と周辺の変化

少し前になりますが、長らく工事中だった国道23号線蒲郡バイパス(蒲郡IC~幸田芦谷IC)が開通しました。山の中腹を切り開いて道が通っているので、車窓から蒲郡市内が一望できて最高です。もちろん、運転中はよそ見をしてはいけませんよ。

聞いたところによると、このバイパス完成で、蒲郡市内の車の流れも少し変わったようです。私の家は国道沿いにあるのですが、バイパス完成後、家の前のトラックの往来が減った気がします。一方で、バイパス周辺はこれまでとは一転して車の往来が激しくなり、悩んでいる方もいらっしゃるそうです。

蒲郡のさらなる発展のためには、利便性の追求も当然必要ですが、周辺環境への配慮も必要ですね。

 

 

 

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次回の「蒲郡の歴史知っチャイナ」は「蒲郡市政60周年」を取り上げます!

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前回の「蒲郡の歴史知っチャイナ#6「鹿島町とその周辺の歴史」の模様です↓↓↓

この記事を書いた人

広中 一成
広中 一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師Twitter:@hironakaissei
1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
「華中特務工作」秘蔵写真帖』(彩流社、2011年)
ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)
日中和平工作の記録』(彩流社、2013年)
『中日戰爭 真實影像記錄』(暁敏翻訳、香港中華書局、2013年)

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