子供が「ギターやりたい」って言い出したあるある#01

こんにちは、清水邦浩です。

喫茶スロース2Fナマケモノ大学にて「こどものクラシックギター教室」を毎月第一&第三金曜日16:30より開催しております。

何かの縁でギターに興味を持ったお子様がいましたら、是非お気軽にご参加下さい。

この講座では初めてギターに触れるお子様(小学校4年生まで)を対象とした、とってもやさしい内容のグループレッスンを行っております。

初めて触れるギターでも、みんなで集まってわいわい弾くととっても楽しいですよ~。

とりあえず試しに1ヶ月間だけ受講したい!という方も大歓迎です。

※ギターをお持ちでない方もご参加いただけます。

喫茶スロース クラシックギター教室

 

この講座に対するお問い合わせでよくある質問にQ&A形式でお答えします。

子供が「ギターやりたい」って言い出したあるある#01

Q. 子供が「ギターをやりたい」と言っているのですが、ちゃんと続けられるのか心配です。

A. 意志の力のみに頼らず、続けるための「仕組み」をつくりましょう。

お子様の「ギターをやりたい」という熱い気持ちは純粋なものだと思います。ただ、ギターをちゃんと続けられるかどうかは、それとは別の問題です。実際私の教室でも、何年もギターを続けている子もいれば、残念ながら1年ほどでやめてしまう子もいます。

 

私はギターを長く続けている子と、そうでない子の意志の強さにはあまり大差が無いと思っています。

子供はもちろんの事ですが、大人ですら何か物事を継続するという事はとにかく難しいのですから、意志の力のみをたよりに困難を乗り越えようとするのは得策とはいえません。

 

ギターを続けていくにあたって、大切なのは”ギターを練習をする仕組み”を生活の中に作ることです。

私の教室に通う小学生のs君は毎日朝起きてすぐ15分間ギターを練習するのを習慣にしているそうです。s君はものすごいスピードでめきめき上達しています。

最も大事なのは、練習を必ず「毎日」行うこと。人は一度でも習慣の鎖が断ち切れてしまうと、なかなか再開できないものです。3日に一度や一週間に一度というペースよりも、毎日の習慣にするほうがより継続しやすくなるはずです。

この記事を書いた人

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清水 邦浩子供のクラシックギター教室講師
1978年4月27日生まれ。愛知県蒲郡市出身。10歳よりクラシックギターを始める。その後エレクトリックギターに転向。
大学卒業後、米ロサンゼルスに単身渡米。L.A.Music Academyにて、ギター、作曲、アレンジを学ぶ。Frank Gambale ,Jeff Richman, 等に師事。
2004年より、「清水邦浩ギター・ウクレレ教室」を主催。
現在、暮らしの学校(岡崎市)にてウクレレグループレッスン講師も担当させていただいております。

子供のクラシックギター教室 毎月第二、第四木曜 17:00~17:50開催中!
「できるかどうか分からないけど、とにかく一度ギターを弾いてみたい!」というちびっ子大歓迎!
初めてギターに触れるお子様向けのグループレッスンです。
クラシックギターでまずは簡単なメロディーを奏でてみましょう。
楽器をお持ちでない方でも受講可能です。
気軽にご参加ください。
子供のクラシックギター教室詳細ページはこちら

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