インドネシア マンデリンG1 トバコ 深煎り 数量限定で販売中です

人気のインドネシア マンデリンG1 トバコ 深煎り、店頭・通販サイトにて在庫なくなり次第終了です。
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しっかりとした苦味の中にまろやかな甘味。
昔ながらのマンデリンのアーシー(土のような・大地の力強さのようなイメージ)らしさも感じる、複雑で豊かな味わいがあります。
シルキーの様な滑らかな舌触りと濃厚で甘い余韻をお楽しみ下さい。
淹れ方は中挽きで85℃ほどの温度の抽出がまろやかでおすすめです。

【インドネシア マンデリンG1 トバコについて 】

インドネシアのスマトラ島、北スマトラ州にある、TOBA(トバ)湖は、ほぼ赤道直下に位置し、南北100km、東西30kmの、世界最大のカルデラ湖です。
湖面の標高は900mですが、カルデラ湖の特徴として、湖の周囲一帯は、標高900mから1,800mの高原となっており、まさにコーヒー栽培の適地と言えます。
湖からの霧の発生が多く、乾季でも降雨が時折ある気候のため、年間降雨量は2,500-3,000mmと、やや多いですが、これが独特のフレーバーを生む要因かもしれません。


欧米のインドネシアコーヒー進出が目立った90年代以降、増産が進み標高の低いエリアではカチモール系品種が植えられ、独特のボディ感や香りが薄れて行ったと言われています。
そういった中、MANDHELING 「TOBAKO」は、古くからの産地で、今なおティピカ系の樹が残っており、標高も1,200m以上の、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)地区の豆にこだわって買い付け、精選しました。「昔ながらのマンデリン」の香りと苦味・コク、そして重厚なアフターテイストを守った逸品です。

インドネシアG1 マンデリン トバコ
生産地 :スマトラ島 リントン地区
精製  :スマトラ式
標高 :1,100~1,400m
品種:ティピカ他


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