こんにちは、清水邦浩です。
随分と時間が経ってしまいましたが、楽しかったGWの思い出話を。
いささか個人的ではありますが、ひとつ聞いてくださいませ。
♪♪♪私のGW(ゴールデンウィーク)♪♪♪
4/25(金)に東京銀座の「俺のフレンチ GINZA」へ行ってきました。
俺のフレンチとはブックオフの創業者である実業家の坂本孝さんが作ったフランス料理のお店。
ミシュラン三ツ星シェフの料理を立ち飲み形式にすることで、客単価3000円で提供するという、飲食業界の常識を覆す型破りなお店!
食いしん坊の私にとってはディズニーランドのようなところでした。
予約した時刻の16時ちょっと前にお店に行ってみたら、ものすごい人、人、人!
オープン前にお店の方がメニューの説明やオーダーの仕方について、とっても流暢に”前説”をしてくださいます。これ、必見。
行列を作っているお客様方はみんな目をキラキラさせて、立て板に水の如き前説に聞き入っていました。
まるで、ディズニーランドの開園を待つ子どものよう。(もしかして私だけかもw)
私は運良く早めに予約が取れたので、一階の立ち飲み席ではなく二階のテーブル席でした。(テーブルチャージ300円)
オーダー順も早かったので、人気メニューを堪能する事ができました。
(オーダー順が後ろの方になると売り切れになってしまうメニューも多いそうです。)
ダイエット中だったことも禁酒していたこともすっかり忘れ、美味しいものとワインでがっつり満たされました!
おまけに、お値段はおそらく普通のフレンチレストランの1/3~1/2くらいの印象!(清水主観)
とてもカジュアルな雰囲気なので気軽に行けるのもいいですね。
最も印象的だったのが、お客さんがみんな幸せそうないい笑顔をしていたこと!
美味しいものをあんなにお値打ちに食べられたら、自然と笑顔にもなりますわな~。
お客さんにとってはいいサービスかもしれないけど、お店の人は常にてんやわんやで大変じゃないのかしら?
回転率を極限まで上げるために様々な努力をしているのでしょうが、こういう激安のお店が今後どのように持続していくのか、非常に興味深いです。
とりあえずこの本を読んで勉強してみたいと思います↓
「俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 坂本 孝 (著)」
〆は銀座ランブルでコーヒーをいただきました。
感動の一杯で有終の美を飾ることができ、大満足の一日でした。
この記事を書いた人
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1978年4月27日生まれ。愛知県蒲郡市出身。10歳よりクラシックギターを始める。その後エレクトリックギターに転向。
南山大学卒業後、医療関連企業に営業職として就職するもわずか1年で挫折、退社。その後単身渡米。L.A.Music Academy(現LA college of music )にて、ギター、作曲、編曲を学ぶ。グラミー賞ギタリストのフランク・ギャンバレ等に師事。
2004年同校を卒業。帰国後「清水邦浩ギター・ウクレレ教室」をスタート。
現在は、蒲郡と岡崎で教室を開校中。
2010年「喫茶スロース」を蒲郡教室に併設オープン
現在、「暮らしの学校(岡崎市)」にてウクレレ、ギターのグループレッスン講師も担当させていただいております。
メディア掲載記事
東洋経済オンライン 2013.02.08
「今週の愛知県人」
マイナビニュース 2015.06.04
「木曜からジュテーム」
BUAISO(ブアイソー) No.72号 2016.03.09
「その手があったか! 脱サラ起業家たちの【マッチ&ニッチ商売論】ギター+好きなこと=「町の文化人」が集まるギター教室」
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