2019年清水邦浩・台湾徒歩1周の旅インスタ日記 #12〜13

こんにちは。スロース店長の美智乃です。
スロースオーナー清水は2019年10月26日から約2ｹ月かけて、ただいま台湾を徒歩1周中です！

台湾では台湾を1周する事を環島（ファンダオ）というそうです。

普通は自転車で環島する方が多い中、ダンナさんは無謀にも徒歩での挑戦。

この先、道中くじけそうになる事もあると思うので、ぜひ応援していただけると有り難いです！

ダンナさんのインスタグラムをスロースブログでも更新していきますので良かったらご覧下さい。

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【徒歩環島第12天】本日は足を休める&観光のためオフにしました。朝ごはんは南竹駅裏のカフェで蛋餅（ダンピン台湾の卵焼き）お店の方が「加油（がんばれ）」と声をかけてくれました。それからバスに乗り苗栗の山の中にある南庄というエリアに行ってみた。ここの老街にある桂花巷と今う通りはまるで九份。細い通りの両サイドにお土産屋さんがずらっと並んでいる。「あれ、ここどっかで見たことあるな」と激しいデジャブが。調べてみると、なんと3年前にもここを訪れていたことをすっかり忘れていたw 桂花とはキンモクセイの事で、この辺りの名産品。キンモクセイのお茶や加工品がたくさん売られていた。桂花心語という店のスイーツにもキンモクセイの花が散りばめられてました。シメは公設市場内にある小吃店で山猪肉（イノシシ肉）の炒め物とビール。イノシシ肉は歯応えとクセが病みつきになります。本日の走行距離５キロ。 #環島 #徒歩環島

Kunihiro Shimizu(@kunihiro427)がシェアした投稿 – 2019年11月月11日午後9時10分PST

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【徒歩環島第13天】13日目は竹南から苗栗まで歩きました。竹南の町は田舎だけど活気があって面白い。朝市はすごい賑わいで、路上駐車のバイクが多すぎて歩くのもままならない。竹南の町を抜けると、何もないただただ一本道だけが続く。コンビニ等もないので飲み水は事前に確保しておく必要がある。炎天下の中ふらふらと歩いていると1台の車が近寄ってきた。年配のご夫婦がオレンジとグァバを差し入れしてくださる。ありがたや〜。その後大きな川を2つくらい越え、「この道本当にあってる？」と心配になるような本格的な山道を経て、造橋駅も通過。日没前になんとか苗栗に入った。苗栗駅周辺をYouTubeでLive配信しながら歩いていたら、いきなり「ファンです！」と声をかけられる。私の動画を見てくださっているウィリアムさん。私が今日苗栗に来るというので待っていてくれたらしい。突然でびっくりしたけど楽しいハプニングだった。苗栗駅前は苗栗のなかで最も都会的でした。苗栗は超田舎から都市的なところまで振れ幅の大きい町ですね。本日の走行距離24.3キロ。 #環島 #徒歩環島 #台湾旅行

Kunihiro Shimizu(@kunihiro427)がシェアした投稿 – 2019年11月月12日午後9時26分PST

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【徒歩環島第13天】この日食べたもの→朝は竹南の宿近くにある金玲瓏鮮味小吃という店で魯肉飯と水餃子。ここの魯肉飯は全然甘くない。大人な味付けだった。水餃子が一人前10個も入っていて、お腹いっぱいに。両方とも美味しかった。お店のお母さんもいい人で加油と励ましてくれました。この朝ごはんでお腹がいっぱいになってしまったため、昼は抜き。夜は道中いただいたオレンジとグァバ、台湾ビール、ボンベイサファイアミニボトルを炭酸割りにして1本。この日もよく歩いたため、疲れすぎて食欲がそんなになかった。 #環島 #徒歩環島 #台湾

Kunihiro Shimizu(@kunihiro427)がシェアした投稿 – 2019年11月月13日午前1時53分PST

006【2日目】基隆〜萬里その2 萬里仙境溫泉會館曼特寧《歩いて台湾一周》

この記事を書いた人

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