「蒲郡の歴史知っチャイナ」#04　弘法山（2014/01/12）予告

昨夜、「喫茶スロース3.6周年記念　年の瀬イベント」に参加してきました。賑やかな音楽とおいしいお酒、楽しい語らいなどなど、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

さて、今年もあとわずかですが、今秋からはじまった「蒲郡の歴史知っチャイナ」は、来年も続きますよ。

第4回目のテーマは、蒲郡（三谷）のシンボルとしておなじみの弘法山＆子安弘法大師像、通称「弘法さん」です。山頂に立つ巨像はインパクト満点ですが、なぜあのような像ができたのか、

そもそも「弘法さん」って何なのか、いろいろと謎めいていますね。それら疑問を探っていきます。

優秀な清水学生には、「弘法さん」周辺を探索してきてもらい、今の姿を写真に収めてきてもらいましょう。

弘法山山頂に立つ、「弘法さん」

前回の「蒲郡の歴史知っチャイナ#3蒲郡駅の歴史」の模様です↓↓↓

次回の「蒲郡の歴史知っチャイナ」は弘法山の歴史を取り上げます！

2014年1月12日（日曜）15時開催！

お気軽にご参加下さい。

広中一成「蒲郡の歴史知っチャイナ」講師Twitter:@hironakaissei: 1978年、愛知県蒲郡市生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士（中国研究）。現在、三重大学共通教育センター非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている。大学院の研究テーマとして冀東防共自治政府を取り上げてからその「魅力」にハマり、関連論文を発表する一方、通州や唐山を訪れては、往時の冀東政権にひとり思いを馳せている。

著書
『「華中特務工作」秘蔵写真帖』（彩流社、2011年）
『ニセチャイナ―満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』（社会評論社、2013年）
『日中和平工作の記録』（彩流社、2013年）
『中日戰爭真實影像記錄』（暁敏翻訳、香港中華書局、2013年）

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